ライブハウスへのハートアレンジメント
早いもので1月ももう半ば。緊急事態宣言下ですが、コロナに負けず今日もライブ会場へ赤いハートのアレンジメントをお届けしました。昨日とは打って変わって春のような温かさ。その上、土曜日ということもあってか、渋谷駅周辺は結構人でにぎわっていました。もちろんコロナ以前の週末から見たら全然少ないのでスクランブル交差点も楽々横断出来ましたけど・・・しぶといコロナ、何とか早く退散してほしいです。
2021年の希望の光
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。
松の内も明日まで、さあこれから、というときにまたもや緊急事態宣言?大変な新年のスタートになってしまいました。でもでも、必ずコロナは終息(せめて収束)する、そして2021年がアフターコロナの希望と喜びの年になりますように!という思いを込めて新年最初の画像は”明るい希望の光である黄色”のバラにしました。
花彩香 アレンジメント講座
昨日は「花の力でコロナを跳ね返そう」の3回目。コロナというストレスを跳ね返す、ハーブとスパイスのクリスマスリースを作りました。日本ではコロナに対する魔除けとして”あまびえ”が人気ですが西洋では昔から魔除けと言えばハーブ&スパイスです。グリーンはクジャクヒバ、ブルーアイズ、ブルーバード、エレガンティシマ、オリーブの5種類。同じグリーンでも色合いも質感も香りも違います。そしてオーナメントはシナモン以外はすべてフレッシュで、ニンニク、赤トウガラシ、ラディシュを使いました。ニンニクは魔除けの効果、トウガラシとラディシュは魔除け効果のある赤です。そしてニンニクも唐辛子もシナモンも体を温めて免疫力を高めてくれます。リースで楽しんだ後はぜひお料理に使ってコロナを跳ね返して頂たいと思います。
クリスマスリース
6日は恒例となった”フレッシュハーブで作るクリスマスリース講座、今回は「香りのリースをご自分へのスペシャルXmasギフトに」というテーマで10名(含むお子様1名)ご参加のもと行いました。会場にはヒバやコニファー、ユーカリの香りがいっぱいに広がって(コロナ感染防止のためマスク越しでしたが)。。オーナメントはドライのフルーツ(オレンジ・ライム。・アップル)とシナモンとスターアニスとベイリーフ。このベイリーフに今まで頑張ってきたご自分に贈る言葉を書いていただきました。参加されたお子様がとっても楽しそうにお母様の作ったリースにオーナメントを入れていらして、出来上がったリースをお顔にかけてニコニコ!「このまま帰りたい」と!今回この花材にしてよかったって思いました。そして、自由に入れていただいたオーナメントの入れ方に、びっくりするほどご自分の気持ちがとてもよく表れていました。これはリースの流れを左にした効果でしょう。今日のリースはハーブやスパイスの魔除け効果でコロナからきっと皆を守ってくれるはずです。
ライブハウスへ
昨日からぐっと寒くなり、12月になったことを実感します。でも本日ライブハウスにお届けしたアレンジには早春の花スイトピーとラナンキュラスが入っています。大量とまではいかないけれど生花市場にはスイトピー、ラナンキュラスの他、フリージアもチューリップも出てきて見ているだけでウキウキしてきます。春の花はどれもかわいくて香りのいい花も多くて大好きです。今年の春はコロナのせいで春の花たちの活躍する場が少なくて残念でした。今度の春はいつもの春になっていてほしいと切に願います。
開店祝のアレンジメント
今日で3連休が終わります。11月なのに暖かく、紅葉も真っ盛りです。なのにコロナ禍ゆえの我慢の3連休とは、悩ましいところですね。画像は昨日お届けした開店祝いのアレンジメントです。特に色指定がなかったので中華料理のお店の開店と伺い赤で作ろうかなと思っていたところ、あとから赤メインでというご連絡があり、お客様とイメージが一致がしたことにうれしくなりました。赤に黄色の混じったグロリーオ―サはエネルギッシュで華やかで、ケイトウはやるぞ!という気合が入るお花です。足元にはこれから着実に発展していく力をひめたグリーンの実物、グリーンのヒペリカムを入れました。
ボックスフラワー
画像は本日、無観客で行われたライブハウスに御届けしたボックスフラワーです。会場には行けなくてもお花が応援する気持ちを伝えてくれます。それにしてもいったいいつまでこのような無観客ライブを続けなければならないのでしょうね。残念なことに、季節的なこともあるのか、GOTOの影響なのかわかりませんが、最近コロナ感染者が増えてきてしまいました。しかも日本だけではなく世界中が同時に。。。。。安全で有効なワクチンが接種できるようになる日が待ち遠しいです。
撮影用のブーケ
イメ―ジ画像をいただいて作成した撮影用の花束です。個展のお祝いに花束を持っていくという設定だそう。撮影用の花束の依頼はよくありますし、円山町のお店が撮影の現場になったこともありました。開店してまもなくのころ、皆さんもよくご存じの京本正樹さんが主演のドラマ?で安岡力也さんがフラワーショップの店員さんになってじょうろで花に水をあげているシーンを撮ったんです。力也さんはそのころホタテマンとして子供たちに人気があったのでしっかりサイン頂いちゃいました。それにしても事前に話がなくいきなりなんでびっくりでした。最近の撮影もそういえばいきなりでしたね。最初は花束の依頼だけでしたがそのあと急に主人公の男性が花束を受け取って店から出ていくというシーンを撮るということになり、結構アドリブで撮影って行われていることが多いのかも?