桜のアレンジメント2
「桜のアレンジメント」のタイトルですが、残念ながら桜の花の色が淡いのであんまり目立ちませんね(-_-;)
左は桜と黄色のフリージアとオレンジのスイトピーとこでまりで流れを出し、右は赤とピンクパープルのバラをマッスにしてその空間を黄色のミモザで埋め一体感を出しました。アレンジしているとどの花からも甘い香りがたって、春を満喫した気分になりました。お花ってホントいいですよね!
桜のアレンジメント
昨日今日と暖かい日になりちょっとうれしい3月の入りです。画像はお誕生日のお祝お届けしたアレンジメント。パステルカラーのスイトピーや桜で春らしく優しい雰囲気に。高めに入れた桜はまだ少ししか開いていませんがきっと2,3日で開花してくれると思います。今年のお花見シーズンにはコロナが収まってくれることを願うばかりです。
クリスマスリース講座
昨日の花彩香講座はヤドリギの様なスタイルのクリスマスリースにしました。子供のころクリスマスツリーに飾り付けをして楽しかったことを思いながら今回はリースに飾り付けをしました。花材はユーカリ、クジャクヒバ、ヒムロ杉、サンゴミズキ、サンダーソニア、クラスペディア、ストロベリーフィールド、グリーンアップル。あとは、サンタクロース色々、大中小のベル、ゴールドボール、ビーズ、キラキラモール、スターガーランド、サンタやスノーマン、クマさんなどのミニミニオーナメント、ギフトボックス、シール、リボンなど自由に選んでもらいました。そして最初に書いてもらった、サンタさんから欲しいメッセージとプレゼントを書いたスノーマンのカードも添えました。色々なオーメントがゆらゆら揺れて可愛い、そしてさすがサンダーソニアとクラスペディアとストロベリーフィールド、この3つの効果ですごく楽しそうなクリスマスアレンジメントになり増した。今年最後の講座を楽しく終えられてうれしい一日でした。
ハーブ&スパイスリース
日曜日、日本ハーブセラピスト協会でリース講座を開きました。今回は既成のやなぎのリース台をつかって、クレッセントリースにしました。ベースの花材はクジャクヒバ、ヒムロスギ、ローズマリ―(立性&ほふく性)。スパイスのタカノツメ、スターアニス、シナモン、ハーブティーとしておなじみのローゼル、ローズヒップ、オレンジを、そして豊かなみのりのシンボルのマツカサをオーナメントとして用意しました。クレッセントにしたので前回より難しかったかもでしたが、楽しく会話がはずみどれもみんな素敵なリースが出来上がりました。
ボックスフラワー
結婚のお祝いに贈るのでピンクのバラを入れてというご注文をいただいて作ったボックスフラワーです。
ピンクの濃淡で、やさしさとかわいらしさとあふれる愛情の”幸せ色のボックスフラワー”になったかな。
色々な目的でアレンジをしますがやはり結婚式のお花をつくっているときは幸せな気持ちになります。
ありがとうございました。
ライブハウスへ
急激にコロナ第5波が収まってきて、ライブハウスの人数制限も緩和されいつもの活気が戻ってきました。これからも今まで通り気を付けながら過ごせば第6波は来ないかもと、期待してしまいます。本日もライブハウスへお届けしたアレンジをUPしました。今回は男性のバンドの40周年?と伺いましたので色は赤&オレンジで、ドラセナの葉を巻いたりそのまま使ったりしてリズム感を出してみました。今日は土曜日で、しかもハロウィン前日ということもあるせいか、渋谷は大勢の人であふれていました。まあ、いつも渋谷はすごい人ですけれど。そういえば昨年のハロウィンの夕方もお花のお届けで渋谷駅近くまで行きましたが、コロナの影響で例年よりは静かでした。今日と明日、渋谷のハロウィンはどうなるのか、解除後なのでちょっと気がかりです。
ピンク
ピンクだけのお花を販売するお花屋さんが開店するとか!なぜならピンクのお花の需要が一番多いからだそう。確かにそうなんですよね。そういえば先日のライブハウスへのスタンドもピンクでというご注文でした。UPしていなかった直近のピンクアレンジメントから3つ選んでみました。〈最初の画像のピンクのハートボックスはお客様お持ち込みのかわいいオーナメントがはいっています)ピンクは気持ちを和らげてほっとさせてくれる色、そして幸せな気持ちにさせてくれる色、自分にも誰かにも優しくなれる色です。ピンクのお花見かけたら、ぜひ手に取ってみて頂きたいです。
花彩香アレンジメント講座「花の力でコロナを跳ね返そう」
[花の力でコロナを跳ね返そう」も6回目になりました。本来なら実りの秋なのですが、今年は梅雨の長雨と夏の猛暑の影響で穀物も野菜も果物も収穫量が激減、野菜(実はお花もですが)がびっくりするほど高くなってます。なのであまり実りの秋を満喫できなくて残念。でも今回は、自分の実の実りの秋を迎えられるようにというアレンジメントです。コロナで出来た時間を自分の種まきに使った方も多くみられましたし、講座の皆さんには以前、自分自身に種をまいていただき大切に育てて、自分だけの世界に一つだけの花が咲きました、そして今、そろそろ実になっている頃なのでその実を描いていただきました。ちょっと硬かったり苦味があったり甘酸っぱかったりといろいろでしたが、其の実をもっとおいしくする、そして誰かに食べてもらえるようにするためのアレンジメントを作っていただきました。植物はおいしそうな実をつけることで初めて動物に食べられて、種を遠くに運べる、そうして別の場所でも命をつないでいくことができる。これは人間でも同じことだと思います。美味しそう!食べたい!と思っていただける、世界に一つだけの実、食べた人が幸せになったら食べられた自分も幸せになる、そんな実の成る「実りの秋」になればいいな。