花の力でコロナを跳ね返そう⑥
ようやく東京は第2ステップに入りました!6月の初日はあいにくの雨で梅雨のはしりの様です。でも、日本の蒸し暑い梅雨がコロナの勢いを抑える効果があると言われてるのが本当だとしたら、今年の梅雨は天の恵みですね!新しい生活様式が手探り状態で始まっています。今までとは違う生活、ストレスを感じたら花の力を借りて心と身体のバランスを取り戻してください。そのための、お家でできる「花彩香セルフセラピーキット」をご用意しております。生花・花器・テキストが入っていますのでハサミだけあれば即実践でき、その効果を高めるハーブティもセットになっています。期間限定で内容が変わりますのでお楽しみに。今回のお届けできるキット3種類の画像です。
花の力でコロナを跳ね返そう⑤
昨日夕立の後に虹がかかりました!「この空の色って虹がかかるときでは?」と思い空を見たときはまだ現れていませんでしたが、絶対現れると思いもう1回見たら大きな虹がかかっていたのです。それもダブルです!感動!子供のころみて不思議な気持ちがしたこと、講座を終えて帰る途中に見て幸せな気持ちに包まれたことなどを思い出しながら消えていくまで眺めていました。ギリシャ神話ではオリンポスの神々の伝令イリスが神の使いとして地上に降りてきた徴とされている虹。イリスが”東京の緊急事態宣言の解除”が近いことを知らせに来てくれたのだと思わずにはいられません。ただ残念なことにイリスはとても足が速い。なので虹はすぐに消えてしまうのです。もしかしたら、虹の話題なのに花のパワーでというタイトルなのはなぜと思われる方もあるかもしれませんね。実は、イリスは地上に降りたった時はアイリスの花の姿をしているのです。下の画像の女性がイリスです。
花の力でコロナを跳ね返そう④
「ステイホーム」の中迎えた母の日、いつも作るカーネーションのブーケに加えて、カーネーションをいれたノウズゲイブーケを店頭に並べました。ノウズゲイブーケとは、ヨーロッパでペストが流行った時みんなが持ち歩いたというハーブの殺菌効果を利用した小さなブーケです。コロナ禍の母の日にはピッタリだと思い、殺菌効果と美肌効果があるハーブを使って小さくまとめ(説明書も添えました)、沢山の方にお買い上げいただきました。前にもお知らせしたとおり今年は「母の月」となりましたので5月いっぱいはお母さんに花で気持ちをお伝えくださいね。
母の日
早くも5月になりました。5月と言えば母の日です!画像は母の日に人気の紫のカーネーション・ムーンダストを入れたボックスフラワー。今年はコロナの影響で今朝の新聞紙面に「母の日」から「母の月」へという日本花き振興協議会の広告が載りました。「会って伝えられない今だから花で言葉を伝えてみよう」とあります。そう、花は気持ちをちゃんと伝えてくれます。色で、香りで、姿で。フラワーセラピストとして花彩香セラピストとしては、いわゆる花ことばは気にしないでほしいと思っています。花の持つ本来の力を表したものではないものも多々あるからです。たとえば良く知られている黄色いバラ=嫉妬。ですが黄色いバラは枯渇した気を補ってくれる効果があるのです。自粛続きで何となく気がめいりがちな時は黄色いバラで気持ちをUPさせてみてはいかかでしょう?届けたい気持ちをお聞かせいただければ最適なお花をチョイスしてお届け致します。
花の力でコロナを跳ね返そう③
日に日に感染者数が増加していて怖いです!はたして自粛の政策で上手くいくのでしょうか?前回安倍首相の黄色のガーベラの話をしましたが今私が贈ることができるなら真っ赤な大輪のバラですね。コサージュ(短すぎます)ではなく真っ直ぐの太くて長い茎のバラ。それにストレッチアをプラスして。
花の力でコロナを跳ね返そう
3月はいつもなら一番忙しい月です。卒業式、謝恩会、送別会と花束の注文をいっぱい頂くのですが今年はコロナの影響で中止が相次ぎ、その上、ライブの開催も自粛自粛で。こんな3月は経験したことがありません。こうして迎えた4月は冷たい雨のスタートになってしまいましたがこ、1つうれしいこともありました。それは、入社歓迎会ができないので入社おめでとうという気持ちの花束を贈りたい、というお客様がお見えになったこと。黄色やピンクを基調にしてわくわく感いっぱいの花束に仕上げてお渡ししました。お花は心のビタミンです。今気になる花がある方は、その花を是非そばに置くことをお勧めします。何故かって?それはあなたの心と身体が答えをくれるはずです。こんな時だからこそ強く思います。花のパワーを取り入れて心と身体の免疫力をUPしてコロナを跳ね返していただきたいと。
ライブ
新型コロナの影響でライブの中止に伴うお花のキャンセルが何件かありました。そんな中、今日スタンド生花のご注文をいただいていたライブは無観客ライブとなりネット配信のみになってしましましたが、お客様からお花は届けてほしいとご連絡いただきました。いつもは正面入り口にお花を飾るのですが今日のお花の場所は楽屋入り口に変更されていていました。会場でファンの声援を受けられないけれど楽屋口のお花がアーティストの方への声援となるはずです。ファンのみなさま、会場には入れなくてもお花で応援されてはいかがでしょう。
花彩香セラピーアレンジメント・桃の節句
今日は桃の節句にふさわしく明るい日差しに溢れています。上司の節句という五節句の1つで、もともとは中国から伝来した、季節の変わり目に行う厄払いの行事でした。霊力が宿り厄払い効果があるとされる桃を飾り、厄を人形に移して流すこと(流しびな)によって厄を払うというもの。今日がコロナウイルスの厄を払う日になることを願うばかりです。UPした画像は広尾で開催したアレンジ講座での「ひな祭りのリース」です。桃の花の効果はもちろん、それ以外の使用した花の意味や効果もお伝えしスイトピーの香りも堪能して頂けた時間でした。画像にはモモの上部が写ってなくて残念。。。本当はもっと長く挿してあるのです。。。