ボックスフラワー
9月も半ばを過ぎました。画像は退職される方へのプレゼントとにされたいと、ミックスカラーのボックスフラワーのご注文をいただき作成したお花です。箱のふたは閉めたスタイルでというご希望でしたのでラッピングするとこんな感じになります。中身が見えないので、開けてみてびっくりされるかも?ご注文をお受けする際に用途に応じて蓋をどうするかお聞きしております。ちなみにライブ会場に御届けの場合はオープンスタイルがベストです。
して
ライブハウスへ
ライブに御出演されるグループに贈る四つ葉のクローバーハート、それぞれのメンバーカラーでその中に赤を1本入れたいというリクエストで、ご相談の上それぞれのハートに1本ずつ赤バラを入れることにしました。いよいよ東京も「GO TO」の対象になり、イベントの入場者制限も緩和されてきて、少しずつ少しずつ以前の日常を取り戻しつつあるようです。このままコロナが終息に向かってくれることを願うばかりです。
花の力でコロナを跳ね返そう
昨日は恒例の花彩香セラピーのアレンジ講座を開催しました。タイトルは花の力でコロナを跳ね返そうのパート2として、最近増えている集中できない、仕事の効率が上がらないというコロナ不調対策のアレンジにしました。花の色とアレンジメントの形の効果で集中力を高めて効率が上がります。季節の花であるリンドウ、濃淡のデルフィニュームと青紫のトルコキキョウとスターチスをで青をメインにして中心には鮮やかな黄色のマッスです。今回のアレンジメントのポイントははこの焦点をネガティブにしたことにあります。画像を見た皆様の目が、意識が、黄色のガーベラに集中したでしょうか?
MAKE IT BLUE 青いバラ②
今日も青いバラ入荷しました!前回は濃い青だけでしたが今回は水色もあります。水色、明るくてきれいです。見ていたら、大学1年生のころ水色がとても好きだったことを思い出しました。水色の花柄のワンピースやふんわり軽いニットのカーディガン、好きでよく着ていました。水色は明るい希望が見えてきたときの色であり、またピュアな気持ちでいるとき気になる色。だれでも みんな いくつになっても ピユアなこころ持っているから、泣いたり笑ったり日々感動の繰り返しの中で生きているんですね。
お誕生日を祝う花
昨日までとは打って変わって今日9月1日の東京は一気に過ごしやすくなりました!6月いっぱいは顔を見せず、その分7月1日からは出ずっぱりで頑張った太陽。9月初日からはしばらく疲れ休みをするつもり?なんかそんな感じでちょっと面白い。画像は、先日お誕生日祝いにとご注文いただいて作成したピンクのハートアレンジ。使用したのはSPバラのポムグラニットとエンジェルフローラ、そしてスタンダードバラのラプソディです。カタログのハートアレンジの中ではこのピンクハートが一番人気で、今回も喜んでいただけて良かったです。
ライブハウスへ
日が少し短くなってきて空の色に、そして夕風に夏の終わりが近いことを感じます。画像はライブへお届けしたアレンジメント。いただいたメッセージの中に「リ・スタート」という言葉がありましたのでいろいろな色に白(=新しい門出を祝福する色)を少しだけ多めに入れて仕上げました。一時自粛していたライブのリ・スタートをお祝いする花です。もう少ししたら代々木体育館など大きな会場のライブ再開もありそう?来年春にはワクチン接種が可能になるみたいな話もでてますしね。
MAKE IT BLUE 青いバラ
久しぶりに青いバラ(染め)入荷しました。良く晴れた夏の空と海の色。そして今は”医療従事者の方々に感謝とエールを贈る”色として世界中に広まっていますね。もともとイギリスの国営医療サービスのシンボルカラーが青だったことから始まったとかですが、日本でもスカイツリーをブルーにライトアップしたりブルーの花火をあげたりしています。私たち花の業界団体でもこのMAKE IT BLUEの趣旨に賛同して全国の皆様から集まったメッセージと同じ数の”青いカーネーション”をお届けしました。花言葉は「永遠の幸福」。そして青いバラの花言葉は「不可能を可能にする」「夢叶う」です。コロナストレスのない日常が一日も早く訪れますように。
ライブハウスへ
本日の画像もライブハウスへのアレンジメントです。ライブの雰囲気はやっぱり特別、気分が上がりますね!きのう24時間TVの中でジャニーズのメンバー初めみんなが歌い踊る姿を見て思いました。とっても楽しそうですごくイキイキしている!って。彼らにとってきっとこんな機会は久しぶりだったんだと思います。それからドリフターズの盆踊りの歌詞、これには共感です。「あと少し我慢すれば・・・」ですよね!